7競技団体それぞれに色もデザインも異なるユニフォームを着用してきましたが、2017年6月 、JIFFはアディダス イタリア サッカー ユニフォーム ジャパン株式会社と公式ユニフォームサプライヤー契約を締結し、障がい者サッカー7競技団体、13カテゴリーの日本代表が初めて統一したユニフォームを着用することとなりました。 まず知っておきたいのはサッカーのユニフォームには2つの種類があって、根本的に選手用とサポーター用では異なるということです。印象的なのは、鹿島のローズレッドです。 ただ、最初は10クラブのうち７クラブ（鹿島アントラーズ、ジェフ市原、横浜マリノス、横浜フリューゲルス、清水エスパルス、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島）がブルーを希望していて、どうすれば各クラブが納得のいく形で別々の色にできるか研究しましたね。
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